労働保険料は誰が負担するの?
労働保険は、「労災保険」と「雇用保険」を合わせたものをいいます。
「労災保険分」は全額事業主負担、「雇用保険分」は事業主と労働者双方の負担になります。
[雇用保険料の本人負担分は、必ず給料から控除してください]
賃金台帳を拝見させていただいたときに、労働者から徴収していないケースがあります。
事業主が負担した被保険者負担部分は給与(賃金)とみなされ、所得税の課税対象となる可能性も考えられますので、必ず給料から控除してください。(社会保険料も同様です)
「労災保険分」は全額事業主負担、「雇用保険分」は事業主と労働者双方の負担になります。
[雇用保険料の本人負担分は、必ず給料から控除してください]
賃金台帳を拝見させていただいたときに、労働者から徴収していないケースがあります。
事業主が負担した被保険者負担部分は給与(賃金)とみなされ、所得税の課税対象となる可能性も考えられますので、必ず給料から控除してください。(社会保険料も同様です)